ミドル・シニア倶楽部のサービスづくりの動機について

こんばんは。

今日は暖かい日でしたね。

県内で桜の開花ニュースをみました。

桜便りは心が和みますね。

 

当社の公式ホームページに毎日沢山の方にお越し頂き、

ありがとぅございます<(_ _)>

サービスについて少しづつお話をさせてくださいね。

 

本日はミドル・シニア自動車倶楽部のサービスを設けた動機について

お話を短く♪

 

当社のある日のお茶タイム・・・

創業した会長の井上勉夫妻が、事務所でお待ちになっているお客様に

お茶を差し上げ、仕事は何を?ご家族はお元気?

お菓子頂き物だけど、一緒に食べましょう・・・

昔話などがはじまると、30分は止まりません(;^_^A

楽しい和みの時間は、時にいのちの会話にもなります。

年を重ねる毎に相手を思いやる気持ち、優しくしようとする気持ち

が自然に増し加わるそうですが・・・

傍で見ていて本当に心温まる一コマを沢山みました。

いつかは誰にでも訪れる老いですので、避けることなく

しっかり向き合い、自分が高齢ドライバーになった時に

どんなサービスがあると嬉しいか・・・?を次第に考え始めました。

 

図書館にも通い、高齢者の潜在ニーズを調べました。

「寂しい」「友達がほしい」「経済の不安」など他にも沢山のキーワード

を見ながら、思い巡らせ約2年半・・・

 

これらを具体的に形にしていこう!と時間をかけて考えました。

実は本日も初めてのお客様がご来店なさいました。高齢者の方です。

私利私欲なしに、アドバイスさせて頂く井上は、高齢者のガードを

自然に外すように、感じております。

 

これらを総合的に考えてプロヂュース?というとちょっと

大げさですが、、、、、

 

今日はここまでにしたいと思います。

お読み頂きましてありがとうございます。

 

続く・・・