長寿社会の運転を想う・・・

こんにちは!

今日はちょっと冷や冷やな思いを2回もしましたので

シェアを兼ねて徒然・・・です・・・

いつも通る道でパチンコ屋さんへ向かう道路があります。

ここの近くを通る時は要注意です。

ウィンカーも出さずにすごい勢いで出てくるし

向かって行くし・・・5台中3~4台もです。

 

そしてまた別な道路ですが、こちらもいつも通る道です。

急カーブの向こうにはいつも車がいると思って

スピードをかなり落として10キロくらいのペースで運転すると

ほぼ間違いないと思っていますが・・・・

 

今日も来た来た来た~~~~~

ドライバーはご婦人ですが、こちらの走っている車線をなんと

対向車の車線でなくて

堂々と走ってくるではないですか!

 

10キロなので直ぐに止まりました。

 

ぶつかるかな?と思いましたが、相手の方は40代後半

くらいな方で、反射神経はまだ鈍ってはいない方かな?と。

すぐにハンドル操作をし、ぶつからずに済みました。

 

もし、私が高齢者だとしたら・・・?

もし相手の車のドライバーが高齢者だとしたら・・・?

 

事故はたぶん起こっていたでしょう。

 

高齢社会の中の高齢者ドライバーの多いこの米沢です。

ドライバーだけに注意喚起するだけでは駄目だと思います。

荒っぽい運転をなさる方の多くは40~50代かと運転していて

よく思います。

この40~50代の方々は、高齢ドライバーもすぐに道を曲がったら

おられる、駐車場から出て来られる・・・

あらゆるシーンでシニアドライバーとすれちがいますね。

労わった運転をしましょうよ!

ストレスでパチンコせずにはいられない・・・

それもわからなくはないです。

でも運転するときは、巻き込まず。

社会が長寿社会であるという前提で、ドライビングスクール

で、また学校教育、大学で、就職先のオリエンテーションでも

長寿社会の中の注意事項を確認する機会を沢山設けて欲しいと

そんな思いで帰社しました。

 

微力ですが、当社も行動を起こします。

 

読んで頂きまして、いつもありがとうございます。

どうぞ帰りの道も明日の出社の時も、週末の運転も、どうか

シニアに優しく対応した運転をお願い申し上げますm(__)m