こんにちは。
パラパラと粉雪が舞う米沢です。
能登地震のその後が心配です。
被災地の天気が悪天候から守られ
速やかに必要な物資が届けられますように
お祈り致します。
SDGsの取組みの二つ目
つくる責任 使う責任
目標 12
持続可能な消費と
生産のパターンを確保する
以下の文は国連本部のSDGs
目標12より抜粋
「持続可能な消費と生産とは、
資源効率と省エネの促進、
持続可能なインフラの整備、そして、
基本的サービスと、環境に優しく
持続可能な消費と生産は・・・
資源の利用、劣化および汚染を減らす云々・・
持続可能な消費とライフスタイルに
ついて消費者を教育すること、基準や
ラベルを通じて十分な情報を提供すること、
云々・・・」
省エネは使う側の責任の集合体が
大きな持続可能な生活継続へと
導くと感じます。
山形県は人口こそ少ないですが、
都道府県別の世帯車両数のデータを
みますと全国で3位です。
びっくりですね。
自然に囲まれた地域でありばがら
CO2排出量も多いことにも
なります。
車を使う方ご自身の責任も
心留めておきたいものです。
車の管理状態によりCO2
排出を抑えることが出来ます。
逆もまた真です。
ではどうやってCO2の排出を
抑えるか?
こまめなエンジンオイル交換です。
軽自動車で5000キロ
普通乗用車で1万キロ以内
(弊社では普通乗用も5千キロ)
が交換距離数の目安です。
または交換距離数でなくても
半年に一度の交換です。
そして法定12カ月点検と車検時の
整備をお受け頂くことで、
事前に車の故障を防ぎ、大幅な費用や
時間がかかることもありません。
エンジンオイル交換の廃油は
廃油を引き取る業者さんがおられ
暖房器具のエネルギー
として再生されます。
エンジンオイル交換により、燃費が
よくなります。
当社の修理部品の多くはリサイクル
部品を使用し、お客様ご自身の
経費削減に貢献致します。
環境にも優しい選択です。
サービスをつくる側の責任として
SDGsの取組みにも繋がる、管理
の必要性と、お車所有のお客様へ
管理を今後も継続して頂く必要性
についてお話をさせて頂きました。
お読み頂き有難うございました。