ブレーキ踏み間違えを防ぐには?
こんにちは(^^)/
朝は爽やかでしたね。
さて今日のお題はブレーキ踏み間違え
を防ぐために・・・のお話です。
ブレーキの踏み間違いは高齢者に特に
多くなりがちというイメージですが、
確かにそうではありますが、
交通事故分析センターの統計をネット
(2018~2020年)
見ましたら、高齢者だけではなく
24歳以下の年代や40代の方も
意外と多いことに驚きました。
お若い方は運転が未熟によることが
原因のようです。
ただお若いかたですと踏み間違った方
の98パーセントを超える方は自分で
リカバリーを行え、踏み間違ったと
いう状況を理解し瞬時に対処できる運動
能力のある方が圧倒的に多いとのこと。
ここが高齢者との大きな違いがあることが
記載されておりました。
踏み間違い防止対策の記載もございました
ので少し書かせて頂きます。
まずは正しい行動をインプット
し続けていくこと、
そして「低速走行時に意識を保つ」
今、信号が赤になっている
今、アクセルを踏んでいる
前の車のブレーキランプ確認
脇にトラックが止まっているから
何か出てくるかもしれない・・・
注意をしよう・・・
など、運転と周囲の状況に意識を
向ける。
「無意識がミスしてしまう状況を
顕在意識でカバーする」ことが
予防に大切なことであるとも。
運転に集中するということですね。
近頃、自分も市内を運転するとき、
特に職場の往復の運転には音楽など
はかけずに集中する環境に
心がけています。
当たり前のように運転していますが、
一歩間違えると大変なことになります。
ユトリをもって出かけることで
冷静な判断が出来る運転に繋がると
思いますがいかがでしょうか。
大切なテーマなのでまたご一緒に
考えたいと思います。
午後も安全運転で
ユトリをもってお出かけくださいね。
ではまた(^^)/