メカニックというお仕事
おはようございます。
早朝から稲光と大雨の山形ですね。
被害が一件も出ないように祈ります。
メカニックINOUEについて今回も
書かせていただきたいと思います。
彼は将来の生きる道を選ぶときに、
本来は哲学の道へと進みたかったそうで、
沢山の本を買っては読んでいたようで
本の数にはびっくりします。
しかし、長男である彼は父親から幼少より
ずっとレコードのように整備の道へと
父親からの口説き文句で育ってきた
ようです。
思考回路がつねに判断材料が
科学的根拠、車が長持ちするためには
どんな選択をする必要があるかも、
整備の最前線をみたり、考えたりの
思考と選択が根底には哲学的な視野が
常にあるが故のアプローチです。
方々の企業様に伺い、マイカー点検教室
を行っていた時代が20年くらい前に
あった時代のお客様も今だに多く、
そして先日もその教室や活動をご覧になって
頂いたお客様がディーラーさんのみに
出しておられたお客様がSOSでご来店
されました。
目が飛び出てしまいそうな見積書(^-^;
メカニックINOUEはこのような
場面に出くわすことの多さに
毎回ですがため息です。
経営者は科学的専門分野の卓越した
技術にプラスして、何かそこに
プラスαの道をしっかりと持ち、
示せることが必要に感じますが、
さていかがでしょうか?
お読みいただきまして
ありがとうございました。
雨の走行、お気をつけくださいね。